資産価値は運用成果によって常に変化しています。そのため、最初に資産を投じて、そのままにしておくと、資産配分が崩れ、リスク軽減の効果が薄くなる可能性があります。そこで、アフターケアとして、定期的に資産配分を確認し、見直す事が重要になります。このような資産配分の調整をリバランスと言います。
当初の試算配分
A:100万円/B:100万円
Bの資産価値が上昇。
資産配分が変わりました。
A:100万円/B:120万円
Bを10万円分売却。
Aを10万円分購入して
当初の資産配分に戻しました。
A:110万円/B:110万円
割合の膨らんだ投資信託を売却せず、割合の縮んだ投資信託に新たな資金を投入してリバランスする方法です。
新たに債券を20万円分購入
保有する投資信託のなかで保有比率の膨らんだ投資信託を売却し、比率の縮んだ投資信託を購入して運用資産内でリバランスする方法です。
株式を10万円分売却し、
その代金で債券を10万円分購入
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商号等 | 株式会社もみじ銀行 | ||
登録金融機関 | 中国財務局長(登金)第12号 | ||
加入協会 | 日本証券業協会、一般社団法人金融先物取引業協会 |