作文コンクール 
くらしの文集

 

1年生の作品

1年生  特選

ぎょうざのきしゃぽっぽ

横路小 一年 ふしだ ゆうま

おかあさんが、たまねぎとにくをきって、ぼくは、それをかわでつつんだよ。いれすぎちゃって、ぱんぱん。はちきれそう。でかいはらみたい。
 ならべたら、きしゃぽっぽみたい。しわのところがまどだよ。たまねぎは、いすかな。
 じゅうじゅうとおとがする。いいにおい。やけたきしゃぽっぽ、はやくたべたいな。

ひょう

「ぱんぱん」で「はちきれそう」なくらい、にくややさいがつまったぎょうざ。とてもおいしそうですね。「じゅうじゅう」とやくおとからも、おいしさ、さらににおいがつたわってきました。
 えもおかあさんといっしょに、「きしゃぽっぽみたい」とか「しわのところはまどだよ」などとおしゃべりしながらたのしくなかよくつくっているようすがよくひょうげんされていて、ほほえましくかんじました。
 また、ぜひほかのりょうりにもちゃれんじしてみてくださいね。

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