作文コンクール 
くらしの文集

 

2年生の作品

2年生  特選

きいちゃんのバスタイム

昭和西小 二年 川 上 迅 矢

 きいちゃんは、ぼくの妹です。六月九日に生まれたばかりの赤ちゃんです。この前の土よう日に、お父さんがきいちゃんをおふろに入れていたので、そばで見ることにしました。
 はじめにきがえのじゅんびをしました。小さくてかわいいふくでした。
 つぎに、きいちゃんをおふろに入れました。きいちゃんは、首がまだしっかりしていません。首がうしろにたおれてしまわないようにお父さんは、きいちゃんのあたまをうでにのせておふろに入れました。耳の中に水が入らないように、ゆびでしっかりおさえていました。(お父さんの手は大きいな。)と思いました。
 きいちゃんにシャンプーをつけて、かおをあらうとき、おでこの下に手をのっけたら、しぜんに目をとじました。気もちよさそうに口をあけていたら、よだれがたれてしまいました。そのかおがとてもかわいかったです。かおもからだも、まっ赤になっておさるの赤ちゃんみたいでした。
 からだをあらうとき、じけんがおきました。チョコレートがバラバラになったような茶色いものが、プカプカうかんでいたのです。何だろうと思ってよく見ると、それはきいちゃんのうんちでした。みんなびっくりして、
「あああ。」
と言いました。でも、きいちゃんはへい気なかおをしていました。たぶん、おふろの中が気もちよすぎて、うんちをしたんだと思います。
 それから、お母さんがタオルをもってきてお父さんがきいちゃんをわたしました。かわいいふくにきがえて、おへそのそうじをしました。きいちゃんのへそのおは、とれたばかりです。小さくてかわいいおへそでした。
 ぼくも力もちになって、きいちゃんをおふろに入れてあげたいです。

ひょう

 お父さんが、生まれたばかりの妹、(きいちゃん)をお風呂に入れる様子をしっかりとよく見て書いている作品です。
 妹のきいちゃんがお風呂に入って、きれいにしてもらうことで段々と気持ちよくなる様子がよく伝わってきました。
 また、体を洗ってもらっているときに事件が起こり、みんなが驚いている反面、きいちゃんは平気な顔をしているといった正反対のそれぞれの様子が、コミカルに表現されている心温まる作品です。

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